【宅建を取ってよかった】“あの時”勉強していた自分に、いま感謝していること

こんにちは、辻せいやです。

今回は少し肩の力を抜いて、宅建資格を取ってよかったなと思う瞬間について、日常の中のちょっとしたエピソードも交えながらお話しします。

いま私は、不動産関連の管理事務という仕事をしていますが、「宅建士の資格を持っています」と伝えるだけで、取引先や社内からの信頼感がまるで違います。

■ 資格を持っているだけで変わる“見られ方”

たとえば…

契約書のチェック時に「宅建持ってるなら安心」と言われる 。社内会議で法的な話題が出ても、自然と意見を求められる 「この人は勉強をやり切った人なんだな」と見てもらえる

特別なことをしていないのに、資格が“自信の代わり”になってくれていると感じます。

■ “何者でもなかった自分”に、手に入った肩書き

かつては、営業の仕事に疲れ、「このままでいいのか」と迷っていた自分。

工場で働いていたあの頃、なんのスキルも肩書きもなく、将来が見えずに不安ばかりでした。

でも、宅建士に合格したことで、

「私にはこれがある」

そう思えるようになりました。

履歴書に書ける、面接で話せる、転職活動で堂々とできる。

小さな自信が、確かに積み上がっていったんです。

■ 「やっててよかった」と思える日常の場面

資格を活かして働けるようになった今、こんな日常の中でふと「取ってよかったな」と思うことがあります。

定時で帰れる毎日。仕事に追われすぎない生活。 休憩中に読書をしたり、家族との時間を大切にできる 「自分はこの道を選んでよかった」と思える働き方

宅建の勉強は決して楽じゃなかったけれど、あの努力は無駄じゃなかったと実感しています。

■ 最後に:今悩んでいるあなたへ

もしかしたら今、

「本当に宅建なんて自分に取れるのかな?」

「勉強を始めたけど不安しかない」

そんな気持ちの方もいるかもしれません。

でも、一度本気でやってみたら、景色はちゃんと変わります。

宅建は、努力が形になりやすい資格です。私がそうだったように。

だから、未来の自分に感謝されるように、今できることを積み重ねていきましょう。

次回の投稿もお楽しみに!

タイトルとURLをコピーしました